[ウェブガク(Web学)](18時限目:一周回って聞きづらい用語、ステマって?)


「ステマ」というWeb用語聞いたことありますか?【ステマ=ステルスマーケティング】というWebマーケティング用語ですが、耳にしたことはあるけど、よく分からないという方向けに今回は「ステマ」について講義していきます。


【ウェブガク(Web学)とは?】 今日から使える、これからの自分のため、仕事のために、学んで損はない[ウェブガク(Web学)]今さら聞けないけど、やっぱり知っておきたいウェブの色々なことをウェブ業界15年以上のNODASTAGE教授が分かりやすく講義していきます。





【本日のテーマ】

〈一周回って聞きづらい用語、ステマって?について〉

今回はWebマーケティング用語でもあり、普段から我々も目にしがちな「ステマ」について講義していきます。





「ステマ」とはステルスマーケティングの略称で、【宣伝広告なのに消費者に悟られないように宣伝を行うこと】。ステルス(隠密、こっそり行う)という意味でステルス戦闘機が言葉としては有名ですが、レーダーに見つからない技術と同様にWebマーケティングにおいても気づかない内に消費行動に促されるマーケティング手法です。しかし、消費者に高評価を【偽る】ことを行うことになり、モラルに反し、避難対象や犯罪になる可能性があるマーケティング手法のためNGです。こういった「ステマ」はネットで情報収集や購買をおこなう日常生活においても知っておく必要があります。


「ステマ」には大きく2種類存在し、


①企業や店舗が消費者になりすまし、口コミサイト等にスタッフや第三者に依頼して高評価の書き込みを行ったり、専用のサイトを立ち上げたりします。


②有名人やインフルエンサーに宣伝を依頼する(宣伝であることを伏せて、あたかも自分の感想として発信してもらう)


方法があります。


消費者からすると、有名人やインフルエンサーが勧めている良い商品やサービスであると信じて購入や契約しても、それが偽りであったなら騙されていることになりますので、決してやってはいけない【悪魔のマーケティング手法】です。


今の時代は、ネット上で気づいた人が、批判や避難し、それがSNSで一気に拡大し、【ネット炎上】して発覚することが多いため、気づかれないだろうという甘い認識は通用しません。




「ステマ」とよく似ているマーケティング手法としてアフェリエイトがありますが、


アフェリエイトは知っていますか?




昔からあるマーケティング広告手法であるアフィリエイトは、「ステマ」とは異なり、広告宣伝PRのような表記があり、広告であることが分かります。ブロガーやインフルエンサーに自社商品を宣伝してもらうという点では同様に誘導を促しますが、購入や注文、問合せなどのアクションが完了した場合のみ、紹介者として報酬を支払うものになります。アマゾンなどでもアフェリエイト・マーケティング・プログラムとして展開しています。




では続いて、


リンク商法は知ってますか?




これも「ステマ」の一種と言えば一種ですが、確実に法に触れてしまう手法です。薬事法違反になってしまうので、絶対にやってはいけないものですし、実際に薬事法違反で逮捕されている事例もあります。


昨今、日本においてもネット上における薬事の規定が厳しくなっているため、それをかいくぐる方法としてリンク商法があります。


医薬効果の掲載は商品販売のECサイトでも厳しいため、別途ページを作成し、効果効能を謳ったページに誘導したり、そのページから商品ページへ誘導させるという手法です。


直接的なリンクだけではなく、ある特定キーワードを検索すると体験談が記載されているページを見ることができるというような間接的な繋がりを見せるというものです。






【一周回って聞きづらい用語、ステマって?についてのまとめ】

このように、自社の商品やサービスを自社や第三者に依頼し、気づかないようにひっそりPRしていく手法を「ステマ(ステルスマーケティング)」と言います。


良い商品やサービスも知ってもらうために様々なマーケティング手法でユーザーや消費者に届けようと企業側も試行錯誤しますが、勘違いさせるような手法はやってはならないということです。


また消費者側も情報に踊らさせないようにネットリテラシーをあがていくことも必要な時代になっているということです。




本日も受講、お疲れ様でした。


この学びを踏まえて、あなた自身のため、仕事のためにご活用いただければ幸いです。またウェブガクでは受講生の皆さんのビジネスの役に立つウェブ情報の無料配信も始めています。以下もご覧下さいね。