
経営者が知るべきウェブ集客への道
経営者のためのウェブコンサルティング
◆ 知り合いの会社がウェブで上手くいっているらしい
◆ 非対面での営業手法を模索しなければ…
◆ ネットショップ開設すれば可能性が広がるかも!
◆ うちの業界でもウェブ活用で売上が伸びている会社があるらしい
◆ 社員からもウェブに力をいれるべきという声があがっている
◆ 今のホームページ古くなったし、新しくすれば集客できるかも

このような情報をキッカケにある日、
「これからはウェブに力を入れよう」
…と思った経営者のあなたがやるべきことは?
あなたならどっちを選ぶ?
A
善は急げ
早速、部下を呼んでホームページ
制作(リニューアル)を指示する
B
急がば回れ
グーグル先生で検索、成功事例や良さげなウェブ制作会社を探してみる
正解は…
どちらも不正解
×
なぜ?両方ともダメなのでしょうか、
それは、両方とも[ホームページ]を作ることを目的にしてしまっているからです。
Bの情報検索は勿論良いことですが、成功事例を見ても行きつく先はホームページ制作会社のページになりますし、良さげなウェブ(ホームページ)制作会社を探しても結局はそのホームページ制作会社に相談することになります。
だから、両方とも[ホームページ]を作ること、リニューアルすることが目的となってしまいます。
最終的にホームページを作ることが正しいと結果がでて制作やリニューアルすることは良いですが、
最初からホームページ制作やリニューアルを目的にしてしまうことが問題なのです。
社長!
あなたはウェブのプロではないはず!
怒らずに聞いてください
● 今の時代、ホームページがなくてもウェブ集客する方法はご存じでしょうか?
● SEO対策すればホームページ集客できると思っていませんか?
● トリプルメディアって知っていますか?
● SNSを集客ツールと思っていませんか?
● ホームページ制作会社はプロだから、要望を網羅して対応してくれると思ってませんか?
社長のあなたが今の状態で担当者に指示しても、ホームページ制作会社に会っても、成功する確率は残念ながら低い…
では正解をお伝えします。

社長が「ウェブ」に力を入れようと思ったら、
まずは![ウェブの全体(相関)]を
理解することです!
以下のウェブ相関図をご覧頂くと分かるかと思いますが、ホームページはオウンドメディアの1つに過ぎず、SEO対策も集客の1つです。
またメディアはオウンドメディア/ペイドメディア/アーンドメディアの3つがあります。またGoogleに代表される検索エンジン経由だけではなくSNSやYouTubeなどのメディアが検索代わりに使用されていたりします。
これらのメディアをどのように活用してウェブ集客に繋げるかということを調査を行って、自社のウェブ戦略を立案するということが重要になります。

社長は[全体把握]と[意思決定]が役割
社長自ら[ウェブ戦略]を考えることは難しいと思いますので、パートナーシップを組む[ウェブコンサルタント]を付けることです。
経営の場合、労務のプロは労務士、経理のプロは会計士、法務のプロは弁護士というように各種のプロと契約されると思います。
ウェブの場合も同様で、[ウェブコンサルタント]と契約されることをお勧めします。
探し方は[ウェブコンサルティング]等のキーワードで検索するか、SNSやYouTubeで[#ウェブコンサルティング]等で探してみてください。
ウェブコンサルティングパートナーを選定する時のご注意点!
ウェブコンサルティング専門で対応している会社は日本ではまだまだ少なく、高額だったり、ウェブ(ホームページ)制作とセットになっていたりします。切り分けて対応してくれる会社を選びましょう。またウェブコンサルタントと言いながらも知識や経験が少ない人もいますので、説明力や提案力、ビジネススキルで選定されることをお勧めします。
ホームページにするのか、他の方法にするのかが明確になってから、それぞれの専門業者に相談しましょう。
その際にウェブ担当者を決めていきましょう。
社長が進むべきウェブ戦略STEP
STEP1
ウェブ全体の相関関係について理解する(ウェブ相関図)
STEP2
自社に合うウェブコンサルタントを探す
STEP3
自社が何をやるべきかをコンサルティングを受けて決める
[ウェブ戦略]決定
以降は常に専門家として各種会議にもウェブコンサルタントに同席を願い相談できる関係値を築く
STEP4
ウェブ担当者を決めて情報共有及び指示
STEP5
やるべき施策ができる会社を探す(ウェブ制作/その他)
STEP6
進捗会議には必ず参加する(見守る:常にユーザー目線)
STEP7
施策も丸投げせず、定例MTGにより経過観測(PDCA)

ウェブ集客は一日にして成らず
ウェブ集客も昔は[ホームページ+SEO対策]
というような絶対方程式がありました。
しかし、今は様々な手法やツールが混在し、素人感では理解できないことも多く存在します。
そのため、貴社の立場に立ちながらも客観的視点を持つウェブコンサルタントを味方に付けて、継続的ウェブ集客を目指されてください。
