【SNS検証】Webサイトへ一番誘導できたSNSは?|〈ウェブガク〉31時限目:どのSNSがウェブサイトへ誘導できたかを検証

今日から使える、これからの自分のため、仕事のために、学んで損はない【ウェブガク(Web学)】今さら聞けないけど、やっぱり知っておきたいウェブの色々なことをウェブ業界15年以上の講師NODASTAGEが分かりやすく講義していきます。



SNSの話になると、よく聞かれることが「おススメのSNSは?」「どのSNSから始めるのがいい?」ですね。それぞれのSNSには特徴があり、何を以ておススメか?ということは難しいですが、企業アカウントの場合、その質問の意図としては、【運用しやすさ】【効果】の2つになるかと思います。今回は5つのSNSアカウントからウェブサイトへの誘導という【効果】の視点から講義していきます。




【本日のテーマ】 〈どのSNSがウェブサイトへ誘導できたかを検証について〉


企業がSNSを始める理由、[企業PR][情報発信][ブランディング]など色々あるでしょうが、やはり労力(コスト)をかける訳ですので、【効果】を出すことが目的となるでしょう。


SNSを開設しても【効果】が出なければ、停滞したり、滞ったり、最終止めてしまうということにもなります。今回の講義では、SNSからウェブサイトの誘導という視点での【効果】についてお伝えしていきます。



では、 どのSNSがウェブサイトへ一番誘導できたでしょう?




今回の検証では、以下の5つのSNSで検証してみました。




【SNSからウェブサイトへの誘導順位検証】 今回の検証実験においては、運用している5つのSNS(ツイッター、Facebook、Instagram、YouTube、linkdin)からウェブコンサルティングNODASTAGE(https://www.nodastage.com/)へのウェブサイトへの誘導順位に基づいて行いました。(2021年5月)



また今回の検証条件として、各SNSでは基本的にウェブサイトへの積極的な誘導は行わず、プロフィールや概要欄にURLを掲載することを主としています。

商売っ気を出さない状態でのウェブサイトへの誘導はどうだったのか?という検証になります。





では、早速

結果発表していきたいと思います。




第1位・・・ Instagram

第2位・・・ Twitter

第3位・・・ YouTube

第4位・・・ Facebook

そして、第5位・・・ Linkdin


第1位: Instagram【52】※Instagram Stories含む 第2位: Twitter【44】 第3位: YouTube【24】 第4位: Facebook【18】 第5位: Linkdin【4】



という結果になりました。

一番誘導できたSNSは【Instagram】ということになりました。 参考までにフォロワー数と共に記載すると以下のような数字となりました。



第1位: Instagram(フォロワー数:1280)→【52】 ※Instagram Stories含む 第2位: Twitter(フォロワー数:3554)→【44】 第3位: YouTube(チャンネル登録数:211)→【24】 第4位: Facebook(友達数:1137)→【18】 第5位: Linkdin(フォロワー:211)→【4】 ※調査した6月16日現在のため、5月は各数字下回るので参考数字 各数字は「1カ月でこれくらいなの?」と思われるかもしれませんが、ウェブサイトへの誘導を積極的にしないとこのような数字ということですね。






【どのSNSがウェブサイトへ誘導できたかを検証についてのまとめ】



検証の結果、フォロワー数が約3倍のTwitterを抜いて、Instagramがウェブサイトへの誘導が一番多かったということになりました。 正直、私もInstagramが1位になるのは想定外でした。 フォロワー数が一番多いTwitterが1位になるものとばかり・・・。 では、 この結果を考察してみましょう。

まず、

条件にした【ウェブサイトへの誘導リンクは行わない】ということ。

そのため、SNSからのリファラーの絶対数は下がります。そして、ウェブサイトを見てくれる人は情報発信者であるウェブガク教授NODASTAGEってどんな人なのかな?と興味を持っていただいた方であることになります。

この興味を持っていただいた方々がInstagramユーザーが多かったということです。 ここにはInstagramと他のSNSとの特性が関わっているのかと思います。


他のSNSとInstagramとの大きな違い、それはリンクが貼れるか、貼れないかですね。Instagramショッピング機能で商品へのアクセスができるというものはありますが、通常投稿ではリンクは貼れません。

そのため、Instagramでユーザーに見てほしい情報は基本投稿写真かプロフィール枠での展開となります。

逆にInstagramのユーザーはそのことが当たり前なので、興味が湧くとプロフィールURLで投稿者のことを知ろうとすることが当たり前なのです。

勿論、他のSNSでも興味が湧くとプロフィールでその人を知ろうとしますが、Instagramユーザーは傾向が強いのだろうと思われます。

さらに平均セッション時間も9分近いということで、興味を持ってページをじっくり見ていただいている傾向もありました。


今回の検証ではそれが数値に現れたのだろうと思います。 今後はウェブサイトへの誘導リンクを展開することで、どのような結果になるかを検証していきたいと思います。 ※セミナーでも話していますが、基本SNSは集客ツールではなく、信頼関係を構築するためのメディア(アーンドメディア)のため、売り気を全面に出すと避けられるため、上手に行う必要があります。 ちなみにInstagramが一番誘導できたSNSということで、6月からの投稿では画像内にプロフィールへの誘導コメントを載せるようにしてみました。


本日も受講、お疲れ様でした。 この学びを踏まえて、あなた自身のため、仕事のためにご活用いただければ幸いです。またウェブガクでは受講生の皆さんのビジネスの役に立つウェブ情報の無料配信も始めています。以下もご覧下さいね。